テレワーク・リモートワークのみなさま、デスク快適に使えてますか?
少しずついろいろな方のデスクツアーやGO ANDOさんのマガジンを参考にしながら自宅作業環境を整えようとしているKTime(@KTime888)です。
そんな中で購入したTaoTronicsのデスクライトが良品だったのでご紹介しようと思います。
TaoTronicsについて
聞いたことないブランドでレビューは良いものの心配だな…と思っていましたが、SUN VALLEYというアメリカで2007年に創業され深センに本社を置く、グローバルカンパニーです。
他にもこのSUN VALLEYではモバイルバッテリーや充電器で有名なRAV Power、USB-CハブやプロジェクターをつくっているVAVAなど有名ブランドを展開しています。
北米・欧州・アジアを中心に56の国と地域に展開しているようです。
そのSUN VALLEYグループの中でもオーディオやスピーカー、ライト、季節家電を扱っているのがTaoTronicsブランドです。
TaoTronicsブランドからは、こんな完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンや
こんなスピーカーなども販売されているようですね。
コスパも質も高い良い商品を持っているブランドなだけに、今後は襟を正してどんどん商品を出していってほしいですね!
TT-DL13の仕様・特徴
大きな特徴はこちらの3つです!(以下画像は全て公式サイトより引用)
5種類の色温度(白っぽい光から温かいオレンジっぽい光まで)
7段階の明るさレベル調整
5段階の色温度、7段階の明るさ調整ができるので、必要十分な調整ができると思います。
正直なところ、個人的には3段階ずつぐらいでも十分満足できたかなと思います。
5V/1AのUSB-Aポートつき、本体電源は専用アダプタ端子で給電
照明の背面にUSB-Aポートがついており、5V/1Aでデバイスの充電に使うことができます。
これが一番のこの商品を買うことに決めたポイントかもしれません。
後述しますが、AnkerのPowerWave10をつけており主に会社用のiPhoneを充電するのに使っています。
欲を言えば、本体が専用のアダプタ端子ではなくUSB-Cとかの充電器で充電できていたら最高でした。
ライトヘッドが傾きは135度・左右に180度回転、ライトアームも傾きは150度・左右に90度回転
非常に面白いのはこのライトヘッドとアームがそれぞれ傾きも左右回転もめちゃくちゃフレキシブルに動かせることです。
これにより、一石二鳥、三鳥の働きができます!
- 普通にデスクライトとしてデスク側を照らす
- 夜に壁側のモニター裏などを照らして間接照明にする
- WEB会議のときに顔にライトを当てて相手に見やすく
などなどいろいろな用途に使っています。
TT-DL13とTT-DL036の比較
この商品と、上位モデルTT-DL036が悩みでしたし、おそらく迷うところではないかと思います。
Qi給電機能をほしいかどうか…が唯一最大のポイントです。
(画像は楽天市場販売サイトより引用)
ただし、平面に置くデザインのため
- iPhoneを置いたまま通知が確認しにくい
- 充電しながら動画を観ることもしたかった
ということで、Qiは付けずに、Ankerのこちらのワイヤレス充電器をTT-DL13のUSB-Aに刺して横に置いて使っています。
まとめ
ライトヘッドもライトアームも自由自在に動かすことができるので、
- 手元で作業したいときは手元灯として
- モニターを見るときにはモニター裏を明るくして目に優しく
- 夜は壁に光を当てて間接照明に
- Web会議のときには顔に光を当てて相手に顔を見やすく
- 仕事中は白い強い光で集中
- 仕事が終わったら読書や動画を見たりするためのオレンジで弱い光に
などたくさんの使い方ができます。
コスパも良く大満足です。
ぜひみなさまもデスクライトに悩んでいたらご検討ください!
それでは良いリモートワーク&ライフを!
KTime(@KTime888)でした。
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